ニュートロはもうすぐ100年。（犬編）

2024/12/11

ニュートロはもうすぐ100年。（犬編）

ニュートロ™ は1926年にアメリカで誕生し、自然祖素材を活かしたナチュラルフードを作り続け今でも多くのペットオーナー様、そして愛犬・愛猫に支持され続けています。

豊富なラインナップは愛犬、愛猫それぞれの、ライフステージ・お悩みにあったフードをチョイスできます。

体の内側から、健康で生き生きとした毎日を過ごしてもらいたいというこだわりは、100年近い歴史の今でも進化し続けています。

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【ニュートロ™とは】
ニュートロ™は、1926年からペットフードを製造し90年以上の歴史をもつペットフードブランド。
ワンちゃん・ネコちゃんとの幸せと健康のため、厳選された自然素材を使用し、長きにわたりナチュラルフードを作り続けています。

【ナチュラルフードとは】
自然素材を使用して作られた食事のうち、以下の条件を満たすものをナチュラルフードと呼びます。
・化学合成物を含まない*
・着色料を含まない
・合成の酸化防止剤を使用しない

まずは、愛犬・愛猫の年齢や体の大きさがどこに値するのかを把握しておくと、フード選びに役立ちます。

【ワンちゃんの年齢の目安】
子犬：生後8ヶ月頃まで（大型犬は15ヶ月頃まで）
成犬：9ヶ月～6歳まで
シニア犬：7歳以上（大型犬は6歳以上）

【シニア用への切り替え時期】
目安は７歳から。
老化のスピードは、健康状態、食事、生活環境によって左右されますが、７歳ごろからう運動量、食欲の低下が見られる時期になります。効率よく栄養を摂取でき、消化のしやすいシニア用フードの切り替えがおすすめです。愛犬の負担にならないように徐々に切り替えていきましょう。

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②大きさ
【ワンちゃんの体の大きさの目安】
超小型犬：4kg以下
小型犬：4kg～10kg
中型犬：10kg～25kg
大型犬：25kg以上
超大型犬：45kg〜

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【ネコちゃんの年齢の目安】
子猫：生後12ヶ月頃まで
成猫：1歳～6歳
シニア猫：7歳以上
妊娠中・授乳期のワンちゃん・ネコちゃんには、専用ではありませんが、おすすめのフードがございます。

去勢・避妊手術をした後のわんちゃんは、活動量が減るなどして消費エネルギーが減りや、ホルモンバランスの変化により、通常の食事だと太りやすくなることがあります。
避妊・去勢犬の体重管理サポートのため、脂質控えめ・低カロリー設計のフードがオススメ。

「避妊・去勢」という記載のフード以外にも「体重管理」「肥満傾向」「インドア」「室内」の表示のあるフードの多くも同様の工夫がされておりオススメです。

「減量用」「肥満犬用」と記載のあるものならどのフードでも痩せるというわけではありません。
また、通常のフードの量を少なくすると大事な栄養も不足してしまいます。

①主原料が良質なタンパク質のもの
筋肉の維持増進に役立つため、基礎代謝を上げて脂肪を燃焼しやすい体づくりをすることができます。

②低脂質であること（数値は12％以下がおすすめ）

③満腹感が得られやすい繊維質が高めのもの（数値は5％以上程度がおすすめ）

といった、継続ができ、太りにくい体質づくりができるフード選びが重要です。

「ナチュラルチョイス™」のレシピは、良質の動物性タンパク質を豊富に含む高品質なチキンやラムなどを主原料としています。
肉本来の旨みをそのまま閉じ込めることで、愛犬が夢中になるおいしさをお届けします。

歯の健康を制する事が健康への近道！と言っても過言ではないほど、口内環境はとても大切。
家族同然の大切な愛犬のために、歯についての知識を習得することは重要です。
犬では3〜5日、猫では1週間と人間よりも約5倍のスピードで、歯石に変わってしまいます。

グリニーズプラスTMは、国内で唯一噛むことによる歯垢と歯石両方の蓄積を抑える効果に対してVOHC（米国獣医口腔衛生協議会）*認定を受けた、歯みがき専用ガムです。
*米国の獣医歯科医師や歯科学研究者で構成されている
犬猫用のオーラルケア製品の効果を第三者の立場で審査する機関。

グレインフリーのドッグフードは、消化の良い動物性タンパク質がメインとなるため、便秘や下痢などの犬の腸内トラブルを予防します。
また、アレルギー対策につながり、毛ツヤを改善するという声も多いようです。

「シュプレモ」は厳選した野菜や果物を使用。
「ワイルドレシピ」はグレインフリー(穀物不使用)」のフードです。

ニュートロのエイジングケアシリーズは、シニア犬の若々しい体型の維持、関節や消化吸収、美しい皮膚・被毛の健康維持に配慮し、栄養素を豊富に含む高品質な自然素材を厳選し、最適な栄養バランスでブレンドしています。

ウェットフードもあり、ドライフードを食べなくなってきたシニアのわんちゃんでも、食べやすい形を探す事ができます。

好き嫌いの多いわんちゃんは、栄養が偏りがちになってしまう場合もあります。
パッケージに「総合栄養食」の表示のあるフードは、栄養バランスに配慮されており安心できます。

粒の大きさの変えてみたり、ドライフードにこだわらず、香りや食感、味付けなどわんちゃんにあった組み合わせをしてあげることも、好き嫌い改善につながります。

ニュートロは、さまざまな味やフレーバー、ドライフードからウェットフードまで数多い種類の中から、わんちゃんにあったフードを見つける事ができます。

食物がアレルギー発症の直接的な原因でなくても、フードを変更することでアレルギーが改善することもあります。
食物アレルギーは、食べ物のタンパク質が主な原因となって起こるため、原因となる食べ物を取り除けば、症状は良くなります。
食べる機会が多いタンパク質が原因になっていることが多いと言われており、ツナ、ターキーなど普段食べ慣れていない食材をタンパク源としたドッグフードを選ぶことで、食物アレルギーを回避できる可能性があるのです。